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2020年秋 玉ねぎ苗の様子

こんにちは☀️

9月から来年の玉ねぎの種まきが始まりました。

すくすくと育って苗が大きくなってきています!

玉ねぎの苗は苗床と呼ばれる場所でたくさん育てられ、10〜12月頃に広い田んぼへ定植していきます。

10月頭の苗床の様子です。左はすでに青いネットの下に苗箱を置いていて、右はこれから置けるように準備をしています。

遠目で見ると苗箱の様子がわからないので、種蒔きしたばかりの苗箱をアップで撮ってみました↓

種が一つずつ、蒔かれています。

苗箱を使わずに、土に直接種を蒔く品種もあります。

このような品種は、苗を手で一本一本とり、広い田んぼへまた一本一本手で植えていきます。

 

10月上旬に撮影した、小さい苗の様子です🌱

芽がどこに顔を出しているか、わかりますか?

最初はこんなに小さいんですね🌱

品種や天候によって大きくなる早さは異なりますが、大体一月ほどで玉ねぎの葉らしくなってきます!

…いや、玉ねぎの葉というより、ネギ?(笑)

密集してるとネギみたいですね!(玉ねぎもネギの仲間です🧅)

伸びてくると散髪をしてあげないといけません(笑)

 

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写真の機械で、一畝ずつカットしていきます✂︎

次回のブログでは、定植した時の様子をお伝えします♪

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